小窓の向こう側

普段何気なく見ているテレビや映画の疑問・感想etc.を、無知ながらも思いのままに述べる!

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CASSHERN/キャシャーン

かれこれ4ヶ月弱ぶりのエントリー。暫く”書く”という意欲を湧かせてくれる作品・番組が無かったので離れていました。
(ただ単にサボっていただけとも言えなくも無いが・・・(-_-))

そんな筆者に書く気を起こさせてくれた作品「キャシャーン」。
結論から言うと、近年まれに見る駄作でした。
因みにここで述べられる意見・感想はあくまで個人的なものなので。

まず「思想映画」であることを全面におしているなら、「思想映画」と銘打っていてほしいもである。それと知らずに見る方は大変苦痛であり、金・時間の無駄です。
映画の根本は娯楽でありエンターテイメントであると考えているので、楽しめない作品は「見て損した」と言えるのではないかと思ってます。
楽しみ方は人それぞれでしょうし、その人の中にもいろいろな楽しみ方があるでしょう。単純に派手なアクションだったり、難解な謎解き、サスペンス・ミステリー、純愛やヒューマンドラマに涙したり、たとえチープな設定でもギャグ・コメディーだったり・・・。

今作品は世間でも賛否両論のようですが(大半は”駄作”との評価を目にしますが)、良かったと言う中では「CGや色使いが良かった」や「音楽が良かった」や「心に訴えるテーマ」などがあるでしょうか。悪かったと言う中では「話が支離滅裂」「設定がおかしい」etc.上げたらキリがありません。

確かに映像が美しいとか音楽が良いと言うのは、映画を楽しむ上での要素かもしれません。
しかし映画を見た後に「なんじゃこりゃ?」と多くの人に思わせてしまうのは、やはり良い作品ではない、と言えるのではないでしょうか。
(良い・悪い作品についての定義もいろいろな意見があるでしょうが)

特に筆者がこの作品を受け付けないのが、まずBGMの音量がでか過ぎてセリフがちっとも聞こえない事。それにフラッシュバック映像のように細切れの戦闘シーン。
そんな技術的・テクニック的な要素の為にストーリーに集中出来なくさせてる時点でもう筆者の中では文句なしに”駄作”です。
その他ストーリーの流れが変とか、テーマの押し付けがうるさいとか上げたらそれこそキリがありませんが・・・。
俳優陣が豪華なだけに、作品の出来に対して余計に腹立たしさを覚えたものです。

最後に、筆者は原作を知らないので何とも言えませんが、原作と今作の設定は結構違うようです。
よくリメイク作品というのがありますが、設定が違っていたりすることが多いです。「その作品をリスペクトして、その作品に対するオマージュであって、自分なりの感性でリメイクした」なんてコメントを耳にしますが、原作の設定をいじくり倒すんだったら新しいキャラクターを作ればいいのに、と思ってしまいます。
まぁ、中には良い意味で裏切られて新しい一面を見た気がする、というのも無くはないと思いますが、大抵は原作のイメージを壊された、という意見も多いのではないかと。
その辺は新しいものを世に出す自信がないとか、同じようなモノを作ったらパクリと言われるとか、トラの威を借るなんとやらだったりするんでしょうね。
それにしても便利な言葉だ「リスペクト」って。

麻生久美子がいつも通り綺麗だったのが筆者にとって唯一の救いかも。
※リスペクト[respect]:尊敬。敬意。

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コメント

こんにちは

はじめまして。
そうですね、仰る通りこれだけ致命的に下手糞な見せ方だと、確かに映像や世界観に惹かれるものがあってもマイナスイメージの方が大きいですね。
ただ、偏執的な権威主義の邦画界で好き勝手やって作ってくれたこと自体は大いに評価に値すると思います(笑。
原作アニメは観た事がないですが個人的には新世紀エヴァンゲリオンにかなり近いものを感じました。

コメントありがとうございます

linさんの仰る通り世間的に見ると、マイナスイメージが大きいのではないかと思っています。私個人で言わせていただけたら、作品としては破綻しているとも思っています。

>好き勝手やって〜
確かに(笑)この作品の制作に携わった方々は何も意見はしなかったのでしょうか?「あまりにも自由だろっ!」とツッコミを入れそうになります。

>新世紀エヴァンゲリオン〜
ここも確かに似ている部分はあるなぁ、とは考えてました。ただエヴァの場合は一応ああいったラストに向けて話の流れがあったのに対し、今作品はイキナリ(作中の様々な細部に関しても)説明も無しにあんなトンデモな終わり方をされたので、何とも語りようの無い作品だなぁと・・・。

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